魅惑の図形について、ここに記述してください。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4000059815-1.html
偏愛的数学〈2〉魅惑の図形 原書名:MATHEMATICAL AMAZEMENTS AND SURPRISES:Fascinating Figures and Noteworthy Numbers(Posamentier,Alfred S.;Lehmann,Ingmar)
ポザマンティエ,アルフレッド・S.〈Posamentier,Alfred S.〉 レーマン,イングマール【著】〈Lehmann,Ingmar〉 坂井 公【訳】 岩波書店 (2011/07/27 出版)
重心の件: 「中線を 1:2 に内分する」に直しておきます。 (坂井さん)
そういう風に習った記憶もあります。-- ToshinoriMaeno 2012-11-28 07:49:54
とりあえず書き込みはできる様子です。-- 坂井
結構でした。
モンティ・ホール問題が図形の方にあった。
全体にガモフの入門書に似た感じがしますね。
どれでしょう? ガモフはトムキンス・シリーズしか持ってないのですが,「数は魔術師」というような タイトルのやつでしょうか? -- 坂井
子供のころに読んだ記憶ですが、「1, 2, 3、無限大」というタイトルだったけど、 いまは「数は魔術師」になっている可能性もありますね。
私の父が読んでいたというのはすごいことだったのかもしれません。訳がよかったのでしょうね。 -- ToshinoriMaeno 2012-11-29 03:52:42
よく見たら「1, 2, 3, 無限大」は書棚にありました。「数は魔術師」とは別の本です。一度も開かれた形跡がありませんが,この機会に 少し読んで見ます。-- 坂井 2012-11-30 09:59:50
1. 四色問題
Warner, Gonthier による証明のことは知らなかったが、
- 「正式の数学的解決を生みだし」には笑った。 Coq を利用したとあり、「証明は人間にも精査できるものらしい。」
-- ToshinoriMaeno 2012-11-29 04:47:43
私も定理証明系のことに最近疎くて,この Coq のことは,翻訳作業中に Warner, Gonthier による証明のことを調べていて 知りました。計算機によるチェックより人間による精査のほうが,私には怪しいという気もするので,何をもって正式の数学的解決と いうかは疑問ですね。所詮,証明というのは社会的プロセスであって,何かの根拠が示され,疑うものがほとんどいなくなるという 状況でしょうか? それならアペルとハーケンの時点で証明完了なのですが... -- 坂井
疑ぐり深い(計算機を信用できない)数学者がいなくなれば、証明完了なんですかね。あと10年くらい、待てば。 -- ToshinoriMaeno 2012-11-29 08:19:32
2. ナポレオン三角形など
中学のときの幾何の時間を思い出しています。
- あまり好きではなかったのだけど、この本のような内容だったら、興味を持っていたかもしれない。
ピタゴラスの定理をいろんな方法で証明するだけの本を書いた先生もいた。(すごいキザな恰好をしていた記憶だけがある。) -- ToshinoriMaeno 2012-11-30 09:25:15
確率の問題は直感に反する(?)ようなのがあって、おもしろい。好きな分野です。